怒りのおさめ方
怒りは相手(誰か)と自分の関係で起きていることがほとんど。
自分が関わっていなければ起きなかった事実でもある。
なのでその原因は本来自分にもあることを認めなくてはならない。
相手が悪いに決まっているかもしれないことでも
自分が関わっている以上自分のせいでもある
そのことを少しでもその時、思うことができたなら
自分を客観的に見ていることに繋がり
少しづつ怒りがおさまってくるのだ。
簡単な話をすれば
何事も自己責任ということ
自らが望んで選択したことに決して後悔など生まれないのだ
自分で考えた選択の結果は常に最高の結果なのは何度も言っていること