店舗作りは自慰行為でいいのか!?
店作りについて。
去年まで埼玉県川口市で商売をしていました。
東京の隣です。川口市は埼玉県でもさいたま市の次に人口が多い市です。
何不自由ない市です。
やはり都心に近いというのはいろいろな利点があったのは間違いなかったと思います。
なのでカフェの店舗も川口市から探し始めました。
そして東京都北区赤羽周辺も探していました。
てっきりコロナ禍で工場や店舗が空くと思っての店探しでしたが、都北と川口市はいくら探してもみつかりませんでした。
埼玉県人、特に東京に近い市の人は東京に慣れています。
東京に服を買いに行く、東京にご飯を食べに行く、呑みに行く、最先端なオシャレなところにいく。働いてるところが東京。
とにかく東京に慣れています。
店舗はとにかく大きくしたい。できればロードサイド。=家賃が高い!
東京から離れれば離れるほど家賃は安くなります。
どこら辺まで東京から離れるか?
都心に近いことに利点があるのはわかっていたのでここは凄く考えました。
そして場所の視野を広げたところ見つかったのが現在の店舗なのです。
あまりにもボロかったので改めてそこでなやみましたが。。
店舗作りは埼玉県人ということを思って作っています。ここが非常に重要なところなんです。
埼玉県越谷市だからこういう店にした。
ということなんです。
東京の店舗のカッコ良さ、最先端を地方にもってきてしまうと、入る人が余計なことを考えてしまいます。
そんなカッコイイ建物慣れてないんです。
現在はSNS が発達しているからSNS慣れしている人たちは入れる店舗かもしれないが、オシャレすぎることが逆にマイナス方向に働いてしまうことがあります。
そこが店舗を作るとき、時によって我慢しなくてはならないところです。
自分の思う好きな店舗に誰もがしたいんです。
だが、その場所がどういったところなのか!?今後その店舗をどうしていきたいのか!?
本気で考えなくてはなりません。
今回借りた店舗は埼玉県越谷市。
埼玉県でも都心から近い場所です。
越谷市の人口は埼玉県のなかで4位です。
もちろん越谷市から東京に行ったことないなんて言う人はあまりいないと思います。
ボクら埼玉県人は東京の風景を見慣れています。
そこで店舗を作る上でのラインを決めます!
ある程度の人が見たことのある風景の店舗です。
言ってみたら東京ならよく見る店舗、東京ではありきたりな店舗。
ということを考えました。
よって、珍しいことはしない!職人さんもやったことがあること。言われたらわかること。
しかやってないのです。
誰もがみたことある風景、悪く言ったらダレもが思いつく店舗作りしかやってません。
「それ、お年寄りはどうなんだ!?」
越谷市のお年寄りを舐めてはいけない!
うちのお客さんは小学生から杖をついてるお年寄りまで幅広いお客さんがいます。
みんなの思う許容範囲な店舗になっているという証だと思います。
ただ自分の好きなようにするのが自分のお店ではないというのは長年の経験から得たものです。 日頃からこんなことばかり考えてるからわかることです。
多店舗展開を考えているからこういう店舗になったということです。
それを踏まえて今度お店に来てみてください。
言ってることがよくわかると思います。
少しでも店作りのヒントになればと思います。
埼玉県越谷市南荻島4015-9
「まだ名前のないカフェ」
次はお金のない自分がどうしてお金のありそうなことができるのか!?
ということを話せる範囲で書いていこうと思います。
お久しぶりの投稿
かなりこのブログを放置してました。
どうして突然書こうと思ったのは、現在大型のカフェを今年の6月から始めてまして、現在進行形でどうしてるのか?
例えば
なぜカフェなのか?
従業員はどうしてるのか?
なぜコロナ禍でオープンしたのか?
売り上げは?
などなど、現実的な話から、感情的な話も含めて書いていこうと思います。
思いつきで書いていきます。
さて、今回は何にしましょう!?
みんなが考えるカフェと自分が考えるカフェの違い。
このことを書いていこうと思います。
コレは、何か「BtoC商売をしたいな!」と、考えてる人には一つの考え方として持っておくと戦略として使えますので、頭の片隅にでも置いておくと良いかもしれません。
カフェという存在を意識してないメンズは
「カフェにナニしにいくの?」
と、疑問に思います。。
スタバなど大型店は違いますがそもそもカフェ巡りするメンズは圧倒的に少ないです。
休みがあればそれが遠くであってもボクは行きます!
そこまでしているメンズとなると全国でもかなり少数になると思います。
ボクは平日が休みです。平日カフェに行くとかなりの確率でメンズ1人です。
コアなカフェになればなるほど1人の確率が高まります。
もはやカフェ巡りは仕事化してしまってるので、自分のお店に取り入れられそうなことを考えながらのカフェ巡りとなってるところがあります。
では他の人たちはナニを目的にカフェに行くのか?
大半の方々がオシャレな場所、わたしのお気に入りの場所、食べ物、飲み物で自分の時間を過ごす。そこでの思い出をつくる。
コレがほとんどのように思います。
店の大きさや立地条件などでカフェ側の売り文句も変わってきます。
少数、比較的小さなお店でやっているようなカフェのご飯はものすごく美味しかったりします❗️(もちろんオシャレな店内)こだわりが凄い!
後は地方などにもよくみられる建物の外観からオシャレ全開のお店は、まず人の目を圧倒的な非日常の見た目で奪います。
(うちはどちらかというとこっち)
インスタで見た、あの風景!ここに来たかった!アレを食べたい!ワタシも写真撮りたい〜! など、五感を刺激します。
カフェという位置付けは飲食店とは少し違い非日常の特別な場所として捉えてる方々がたくさんいます。
食べるということだけではなく、食べものの盛り付けの見た目、飲み物の可愛らしさ、美しい見た目、建物の内装テーブルや椅子。置いてある小物にいたるまで、店側のこだわりを全て出してます。
そしてある日、自分の中でカフェという存在の認識が変わったのです❗️
気づいたのです❗️
「日本ではカフェは間違いなく観光地だ‼️」
ココからカフェに対する見方が変わりました。
全てのカフェを観光地と捉えて行くのです。
皆さんは観光地に行く時どんな気分で行きますか?
計画を立てて、ネットで事前に調べてその日のためにお金を用意して、その日のための洋服、さらには近所にはナニがあるのか?
ナニを食べよう?ナニを買おうか?
ちょっとあげただけでもいろいろ出てきます。
カフェって少し値段が高いところが多いです。
食材にこだわってるというのもありますが、建物、内装に凄くお金をかけてるということもあります。
場所代もあると思います。
観光地に行くと日常とは少しお金の使い方が変わるというか、財布の紐が緩むということになる方は多いように思います。
昔の観光地の飯はあまり美味しくないところもあったけど、そこにしか飯屋がないのでそこに行くしかない!ということでそこそこでも来客がある状態だったと思います。
ご飯の味の追求やどうしたらお客さんに来てもらえるか?喜んでもらえるか?の勉強がしてないようにも思いました。
現在ではSNSの普及もあって今まで目立つことがあまり出来なかった、観光地の一本入った裏路地にあるオシャレカフェや飲食店が人気になり観光地でもちゃんと選ばれるようになりました。
この時代でカフェを観光地として自分が思ってるお店作りができるなら、きっといける‼️
と思ってお店探しが始まったわけで、良い巡り合わせがあったということです。
お店を観光地として捉えてるといろいろなことが見えてきます。
ちなみに現代において、ご飯が美味しい、こだわりの食材がある店なんてのは当たり前のことです。
そこだけでは観光地としては成り立ちません。
なので体験もできるカフェも目指しています。
バーベキューができたり、ワークショップがあったり、ライブがあったり、フリーマーケット、マルシェ、などなど開催していきます。
幸いダレが見ても目立つところにお店があります!
これからこのカフェが観光地として躍進してるところを想像して頑張っていきたいと思います。
カフェを観光地のつもりで経営している。
という話でした。
今度は、店作りの戦略のことでも書きたいです。
世界は獲れるのか獲れないのか
代表格が現場で稼働をすることで
お金を稼いでいるようでは、世界は獲れない。
と言われている。
だが、それさえも超える圧倒的な作品があれば
必ず世界は獲れる。
と思っている。
100点の国、日本
我々日本人が生活している中で
当たり前にまわりに思いたいことがある。
サービス、対人にしても対物だってそう
だいたいの人が自分の考えてる理想の
「100点であってほしい!」
と思いたいところです。
それは、それだけこの日本という国が素晴らしい国ということの証明でもあります。
皆さんがちゃんとしているもんだから、いつからかこの「100点がベースであってほしい」が個々の気持ちの中に生まれていました。
ここまで国力を押し上げてくれた親の世代やお爺ちゃんお婆ちゃんに感謝します!
ありがとうございました😊
ある人は言います。
人も、物も何かマイナスに思える要素があると
「そこがダメだ!」「アレはもっとこうしたほうがいい!」「ココの動きが悪い!」「アイツの態度はなんだ!」「サービスが悪い!」「もっと気をくばれ!」「電車が遅れた!」
ふざけるな!
と簡単にあげるだけでもキリがない。。
自分の意識がどういう方向に向いているのか、自分のことはさておき、自分に関わる物事に100点を求める方がそこそこいます。
海外旅行に行くと、やっぱり日本ってすごい国なんだなぁー
ということはわかります。
この「100点文化」せめて「70点文化」ぐらいにしませんか!?
そうすれば、今まで70点、80点でいちいち怒ったりイライラしたりしていた物事が
「70点文化」なら
80点が今度からは「嬉しいこと」になります。
そんな日本なら今回のような「ウイルス騒ぎ」になっても、みんなが多少の笑顔でいられる時間が長くなりそうです。
「70点文化」とは言っても
日本は世界でみてもトップクラスと思う。
気持ちの持ち方とちょっとした考え方で人はいくらでも幸せになれる。
自己破産ってなんだ!?
「店を閉めても開けても結局赤字」
この間どこかでみた記事の見出し
まさにそのとおりだ。
そもそも人が外に出ない時に店を開けてても人は来ない。
普段ランチやらないお店がいきなりランチをやりだしても、そんな売り上げにならないのは経営者全員が知るところ。
今までやってこなかったことをいきなりやりだして、それが成功する能力のあるスペシャルな経営者はもはや何をやっても成功する、0.1%超絶カンブリア経営者だ。
ほとんどの人がなし得ないと言っても過言ではない。
勘違いしてはいけない!現実は思ったより厳しいのだ
だから給付金にすがりつくのだ。
「こんなことなら自己破産したほうがいいかもな!?」と冗談まじりに話している方もいると思う。
日本は自己破産が法で認められている国なのだ。
なぜこんなことを話しているのかと言うと、この自己破産というやつをオレは数回見てきている
両親の実家は旅館業と和菓子屋、知っている親戚もほとんどが自営業者なのだ。
だから自分にも商売の血が流れているのだと思う。
だが、そんな身近なところに商売があるとやっぱりあるんだ破産というやつが。。
だがこの破産という事実は実はそんな世間に出る訳ではない。
弁護士に何十万円か払うけど、確か100万円以下を持っての自己破産も可能なはず、
しかも6年ぐらいでカードの所有も問題ないし、仕事がちゃんとしていれば家だってそのうち買える。
会社や学校にも知られない。
だがその期間の身内のローンは厳しかったと思う。
なのでそんなに心配しなくても大丈夫なのです。
ただ自分がまわりからどう思われるかということが問題なだけで、(まわりはそんなにあなたのことを気にしていない、気にしたとしても数日)自分のプライドに関わることさえパスできれば人生をやり直せるようになっているのが日本なのだ。
そして一度経営を経験して、例えば、年間一億円の売り上げがあった会社をやっていて破産したとする。
(よく聞く話だが、成功者と言われるような人は一度は破産していると言ったりもしている)
ではなぜ破産しているのに成功することが出来るのだ!?
なんだったらこういう人はすぐにまた自分の立場のところに戻ったりするのだ。
その人は年間一億円売り上げをつくることの出来る経験をしているので、その位置に行く方法を少なからず知っているということ。
一億円を売り上げたまでの人脈ももちろん知っている。
だからその位置までまた行けるということを知っているのだ
あとは一度した失敗をしてはいけない、ということも知っているだから成功するのだろうと思う。
すべての人がというのはないが、考え方次第でいくらでも成功できるというのはこのように先人たちが証明してくれている。
だから破産はオーケーとは言えないが、なるべく迷惑のかからないようによく考えて行動をしたらよいと思う。
そういう道もあるということです。
野菜を育てて自分に自信をつける‼️
農業は小さな成功体験の連続なのだ!
これは、「何か新しい事業をやりたい‼️」「これから何か始めたい‼️」と思っているかたの、自信をつけるのに楽しみながらできる最適な方法です。
とにかく「出来る‼️」を身につけるのに凄く良いのです。
比較的簡単な数ヶ月でできる野菜がおすすめ!
土地がなくても、プランターがあれば出来ます。
最終目的、「食べる」。
ここに向けて、考え、調べるのです。
そして成長の過程はすべて成功しているということを身にしみて感じてほしいのです。
「植物を育てる」ホントにおすすめです
食べたときのあの気持ち、歯応え、音、味、水々しいたたずまい!
本当に嬉しいのです😃
この小さな成功体験の連続が他のことへの自信にも繋がるのです!
必ず‼️
それと、物心ついた子供に体験させるのもとても良いです。
もちろん土を触り、食べるということを教えることもできるし、小さなうちから成功を経験することで子供の成長に与える影響はかなり大きいのです!
成長と一緒に褒めることも忘れずに!
果物は時間がかかるので望ましくないです。
とにかく簡単にできて食べられる野菜がおすすめ‼️
キングコング西野亮廣
本日のキンコン西野さんのブログから
“政治家さんはスピード感を持って動けないことが確定しているのだから、有事の際の備えは自分達でやっておくべき”
政治家のお爺ちゃんたちが思いつくことなんてたかが知れている。
政治家のお爺ちゃんたちには事前に有事に備えて考えててもらいたいが、僕らは災害やウイルスの為の予防策なんて事が起きてからではないと考えようとはしない。
起きてもこれからどうしたら良いかと考えが思いつかないのがほとんど。
そして政治家はどうなんだ?とニュースを見てみると「何をこんなバカなこと言ってんだ‼️」となっている
これからは自分で事前に考えておく必要もあるのだろうと思う。
だが何を事前に考えたらいいのかわからないのが正直な話だ。
だからこういう西野さんみたいな常に人のこととこれからの物事を考えている人の意見が一番有効だったりするのだろう!
オンラインサロンの情報はホントに「どうしたら良いか!?」の方向指示機になっている。
本気で凄いよ!
日本の政治家の事情を因数分解して先回りしておく by キンコン西野 | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba