趣味を本気で仕事にして19年。今思うこと

趣味は仕事にできる!趣味を仕事にしてきた思考法を公開します。どんなことが起きて、どんな思いをして、これからどうなっていくのか!?正直なところを表現していくので多少の言葉づかいはお許しください。

自己破産ってなんだ!?

「店を閉めても開けても結局赤字」

この間どこかでみた記事の見出し


まさにそのとおりだ。


そもそも人が外に出ない時に店を開けてても人は来ない。

普段ランチやらないお店がいきなりランチをやりだしても、そんな売り上げにならないのは経営者全員が知るところ。


今までやってこなかったことをいきなりやりだして、それが成功する能力のあるスペシャルな経営者はもはや何をやっても成功する、0.1%超絶カンブリア経営者だ。

ほとんどの人がなし得ないと言っても過言ではない。


勘違いしてはいけない!現実は思ったより厳しいのだ


だから給付金にすがりつくのだ。



「こんなことなら自己破産したほうがいいかもな!?」と冗談まじりに話している方もいると思う。
日本は自己破産が法で認められている国なのだ。


なぜこんなことを話しているのかと言うと、この自己破産というやつをオレは数回見てきている

両親の実家は旅館業と和菓子屋、知っている親戚もほとんどが自営業者なのだ。

だから自分にも商売の血が流れているのだと思う。


だが、そんな身近なところに商売があるとやっぱりあるんだ破産というやつが。。


だがこの破産という事実は実はそんな世間に出る訳ではない。
弁護士に何十万円か払うけど、確か100万円以下を持っての自己破産も可能なはず、
しかも6年ぐらいでカードの所有も問題ないし、仕事がちゃんとしていれば家だってそのうち買える。
会社や学校にも知られない。
だがその期間の身内のローンは厳しかったと思う。

なのでそんなに心配しなくても大丈夫なのです。

ただ自分がまわりからどう思われるかということが問題なだけで、(まわりはそんなにあなたのことを気にしていない、気にしたとしても数日)自分のプライドに関わることさえパスできれば人生をやり直せるようになっているのが日本なのだ。


そして一度経営を経験して、例えば、年間一億円の売り上げがあった会社をやっていて破産したとする。

(よく聞く話だが、成功者と言われるような人は一度は破産していると言ったりもしている)


ではなぜ破産しているのに成功することが出来るのだ!?

なんだったらこういう人はすぐにまた自分の立場のところに戻ったりするのだ。


その人は年間一億円売り上げをつくることの出来る経験をしているので、その位置に行く方法を少なからず知っているということ。

一億円を売り上げたまでの人脈ももちろん知っている。

だからその位置までまた行けるということを知っているのだ

あとは一度した失敗をしてはいけない、ということも知っているだから成功するのだろうと思う。

すべての人がというのはないが、考え方次第でいくらでも成功できるというのはこのように先人たちが証明してくれている。

だから破産はオーケーとは言えないが、なるべく迷惑のかからないようによく考えて行動をしたらよいと思う。

そういう道もあるということです。